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昭和産業、一部食用油製品の賞味期限を延長

2024年8月19日 (月)

フード大手食品メーカーの昭和産業(東京都千代田区)は16日、業務用・家庭用の食用油ハンディボトル製品の賞味期限を延長し、表示も「年月日」から「年月」へ変更すると発表した。食品ロスの削減や物流業務の効率化、負担軽減が狙いで、2024年9月製造品から実施する。

同社によると、製品保存性の検証を行い、安全性や品質に問題がないことを確認できたことから、ハンディボトル製品で賞味期限を延長することにした。

変更前は「製造後、未開封で12か月」となっていたのを「製造後、未開封で19か月」とする。また、賞味期限を「2026.04.01」などと「西暦.月.日」で表記していたのを、「2026.04」などと「西暦.月」の表示に変える。

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LOGISTICS TODAY編集部
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