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グリーンコープ、制服にパタゴニア採用

2024年8月22日 (木)

環境・CSRグリーンコープ共同体は22日、職員、定時職員、組合員が着用する制服を、パタゴニアから調達したと発表した。

同社は、昨今の記録的な猛暑に対応するため、初めて制服としてショートパンツを導入。同社が掲げる「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガスゼロ」という目標を達成するため「OUR GREEN」プロジェクト推進。その一環として、環境危機や社会問題の解決に注力するパタゴニアの製品の導入を決定した。

同社は、全車両のEV(電気自動車)化、CO2を排出しない電気の利用推進、国産品の充実による輸送時に発生する温室効果ガス(GHG)の削減、リユース・リサイクルの推進などに注力している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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