鈴与G、子ども向け屋内型遊び場施設を秋開業

ロジスティクス倉庫・運輸関連事業などを手掛ける鈴与グループは26日、静岡駅北口エリアの複合ビル「M20」（静岡市葵区）3階で「子ども向け屋内型遊び場施設」を2024年秋（予定）に開業することを発表した。施設運営は鈴与商事（静岡市葵区）。

▲子ども向け屋内型遊び場施設（出所：鈴与グループ）

同施設では、636平方メートルのフロアに「乳幼児ゾーン」、大型遊具を設置した「運動遊びゾーン」、走る・投げる・跳ぶなどの運動に必要な体の動かし方を学べる「プログラムゾーン」、さまざまな講座などを展開する「ワークショップゾーン」を設け、乳幼児から小学生まで幅広い年齢の子どもが楽しめる施設を計画。子どもたちが遊びを通じて体の動かし方を学んだり、自分の才能に気付いたり、「できた」という体験を通じて「自信のついた自分」を発見することに繋げ、子どもたちの健やかな成長を育むことを目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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