サービス・商品ソフトウェア開発のフューチャーは26日、グループ会社のフューチャーアーキテクト(東京都品川区)が、9月10日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展することを発表した。同社は、経営とITを統合してビジネス変革を推進するITコンサルティング企業であり、特に物流業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を中心にしたサービス提供を強化している。

▲フューチャーアーキテクト ブースイメージ(出所:フーチャー)
今回の展示ブースでは、同社が提供する「物流DXコンサルティングサービス」をはじめ、AIを活用した各種ソリューションが紹介される。そのほか、クラウド型AI-OCRプラットフォーム「フューチャーOCR」や、サプライチェーン業務の効率化を実現する「フューチャー・エッジAI」、クラウド型WCS・WESを中核とした物流統合ソリューション「フューチャー・ロジ」が展示される。
9月11日には、「物流の未来をAIとテクノロジーでデザインする~物流の現場に本物のDXを~」と題したプレゼンテーションセミナーも予定されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com