資源物の電子入札システム、ビートルマネジメント

サービス・商品廃棄物関連システム開発のビートルマネージメント（福岡県北九州市）は28日、段ボールなどの資源物の電子入札システム「ReBid」を9月上旬に提供開始すると発表した。

▲「ReBid」の電子入札の仕組み（出所：ビートルマネージメント）

同システムは、「オープンでクリーンな取引の公開」と「公正な競争入札」を電子入札という仕組みで実現する。加えて同システムでは、出品管理、他入札情報の閲覧、契約管理、請求管理が可能だ。

昨今の物流業界の動脈分野では、共同配送など他社間連携が活発化しているが、静脈分野においても業種・業態を超えた共同出品などにより、資源物を多く集める仕組みを構築を行うもの。

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LOGISTICS TODAY編集部
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