セイノーロジ、水島港発混載サービス開始

サービス・商品セイノーロジックス（横浜市西区）は26日、新たな輸出サービスとして、水島港（広島県倉敷市）発の海上混載サービスを開始すると発表した。このサービスは地方港からの海上混載サービスの一環として提供され、顧客に対してより多様な物流オプションを提供することを目指している。

同サービスで運航されるのはHEUNG-A ULSAN 2473W。出港予定日は9月18日、到着予定日は9月19日となっている。

貨物の搬入およびバンニング場所は、日本通運（倉敷市）の水島海運支店に指定されており、同拠点において貨物の取り扱いが行われる。DOCK RECEIPTの持ち込み先は、セイノーロジックスの輸出業務課（横浜市）となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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