調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における5月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比1.5%減の113万9981TEUだった。内訳は、輸出が同1.5%増の57万7780TEU、輸入が1.5%増の56万2201TEUだった。
港別で見ると、輸出は東京、川崎、横浜、大阪、神戸が前年同月比プラス、輸入は東京、川崎、名古屋、大阪が前年同月比プラスとなった。
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