調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における10月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比3.5%増の122万6109TEUだった。内訳は、輸出が同2.4%増の61万8349TEU、輸入が4.6%増の60万7760TEUだった。
港別で見ると、輸出は名古屋、大阪、神戸が前年同月比プラス、輸入は東京、大阪、神戸が同プラスとなった。
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