九州圏の高速道路9/3に暫定復旧【3日10時時点】

拠点・施設NEXCO西日本（西日本高速道路）は2日、災害による通行止め区間の今後の見通しについて発表した。

大分自動車道・湯布院インターチェンジ（IC）-日出ジャンクション（JCT）、また東九州自動車道・臼杵IC-津久見ICにおいて台風10号の大雨の影響で災害が確認され、通行止めを継続している。このうち、大分道・湯布院IC-日出JCT間については、9月3日に暫定交通開放した。

東九州道・臼杵IC-津久見IC間は通行止めを継続するが、学識者との検討委員会を開催し、早期復旧と通行確保に向けた検討を進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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