サービス・商品ディーエムエス(東京都江東区)は5日、物流業務の自動化と省力化を目指す新プロジェクトの一環として、設備導入を発表した。
このプロジェクトでは、プロジェクションピッキングシステムや梱包自動化システムなどが導入され、従来の手作業に頼っていたピッキングや梱包作業の効率化を図る。
これにより、1時間あたり1000個の梱包が可能となり、物流業界全体の効率向上が期待される。本格稼働は2024年12月を予定している。
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