ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

部門超えた物流効率化提案、ハコベルセミナー

2024年9月12日 (木)

イベント物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル(東京都中央区)と物流DX支援を展開するシーオス(東京都渋谷区)は12日、ウェビナー「これからの物流のあり方」を26日に開催すると発表した。

当日は、両社それぞれの支援実績とともに、両社が顧客企業の支援で感じている課題感や物流効率化のポイントなどを紹介。「2025年以降の物流効率化のあり方とは」と題したディスカッションも行う。物流関連2法改正の動きをはじめ、物流効率化の推進には「荷主・消費者・物流事業者・トラック事業者など関係者が相互に協力し進めるべき」という機運が高まっている一方で、物流部門では従来からの物流コスト最適化だけではなく「他部門や関係各社も巻き込みつつ物流効率化を進めるべき」といった役割も期待されつつあるなか、「物流効率化」を実現するにあたり、具体的なアクションプランの策定に示唆を与える内容だとしている。

登壇者はシーオス専務取締役の柳沼克志氏、ハコベル物流DXシステム事業部の渡辺健太氏。対象は、メーカー物流部門の責任者または実務担当者、3PLの経営層・経営企画部担当者、物流統括管理者、物流に関わるシステムの導入・リプレイス検討者など。

ウェビナー「これからの物流のあり方」の開催日時は26日の15時-16時、申し込み期限は24日18時まで。定員は500人、参加費は無料、参加方法はZoom、申し込みはハコベル公式サイトより。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com