拠点・施設日本山村硝子(兵庫県尼崎市)は12日、2025年1月から全てのガラスびん製品の出荷価格を順次改定すると発表した。主な要因として、原燃料・動力調達価格や物流費、人件費の上昇など。
同社はこれまでコスト削減に向けた対策を進めてきたが、企業努力だけではこれ以上のコスト吸収が困難となり、品質を維持しつつ供給するためには価格改定が必要であると判断した。今後もコスト削減に努め、顧客満足を追求するとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com