拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(東京都中央区)は27日、同社が設計工事監修業務を手がけたヤマト運輸の「石川七尾営業所」が完成したと発表した。5月24日に竣工式が行われた。

(出所:フクダ・アンド・パートナーズ)
同施設は、2024年の能登半島地震で被災した石川七尾営業所の移転先として整備された。開所後は、能登地域の宅急便ネットワークを支える拠点として、地域住民の生活物流や地域経済を下支えする役割を担う。
七尾市は能登半島の中心部に位置しており、地域内配送や復旧・復興期の物流網を維持するうえで重要なエリアとなる。新施設では、被災時の教訓を踏まえ、太陽光パネルを導入するなど、災害対応力と環境配慮を意識した。寒冷地での積雪対策も盛り込み、24時間365日の運用継続を見据えた施設計画としている。
建物は鉄骨造2階建てで、倉庫・事務所として機能する。敷地面積は4493平方メートル、建築面積は1299平方メートル、延床面積は1414平方メートル。
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