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アートトラック意識調査、24%が運転してみたい

2024年9月18日 (水)

調査・データデジタルマーケティングを手がけるNEXER(東京都豊島区)とトラック、デコトラの販売を行うアートフレンドAUTO(愛知県一宮市)は共同で「印象に残ったアートトラック」に関する調査の結果を発表した。

今回の調査では、51.6%の回答者が、道路で見かけたアートトラックに印象を強く残していることが明らかになった。アートトラックは、ただの移動手段にとどまらず、人々に視覚的な驚きや楽しさを提供する存在として広く認識されている。また、24.7%の人が自分でもアートトラックを運転してみたいと感じており、その理由には自己表現や目立ちたいという願望が関わっているようだ。特に、知っている漫画やアニメのキャラクターが描かれたアートトラックは、多くの人にとって魅力的なものとして映っていると言える。

アートトラックとは、キャラクターや芸能人のイラストや、電飾などを使った特別な装飾が施されたトラックのこと。

具体的にどのようなアートトラックが印象に残ったのかという質問には、「かわいいキャラクターの絵」(10代・女性)や「沢山の電飾がトラック全体についていた」(10代・女性)、「歌舞伎役者が描いてあるオーソドックスなもの」(30代・男性)などの回答があった。

次に、「もし自分がアートトラックを運転できるとしたら、運転してみたいですか?」という質問に対しては、24.7%の回答者が「運転してみたい」と答えている。

本調査は2024年8月20日から8月26日までの間にインターネット調査として行われ、全国の男女364名を対象としたもの

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LOGISTICS TODAY編集部
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