調査・データデジタルマーケティングのNEXER(東京都豊島区)は4日、高速で渋滞しているときの過ごし方に関する調査を行った結果を公表した。調査は「グーネット中古車」と共同で行い、事前調査で「長期休暇などに車で高速道路で渋滞に巻き込まれたことがある」と回答した全国の男女500人を対象とした。
「高速道路で渋滞のときは何をするか」という質問(複数回答)に対しては54.8%が「同乗者と会話を楽しむ」と回答した。「中でも、高速道路で渋滞のときにもっともしていることが多いもの」を1つ聞くと「音楽をかけてリラックス」が26.2%、「同乗者と会話を楽しむ」が25.8%とほぼ同水準だった。
「高速道路での渋滞時にしんどいと感じること」という質問(複数回答)に対しては「トイレに行けない不安」が66%で最多だった。「中でも、高速道路での渋滞時にもっともしんどいと感じること」を1つ聞くと「トイレに行けない不安」が34.8%が最多、次いで「なかなか進まないことへのイライラ」が30.2%が続いた。
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