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将来宇宙輸送システム、最大50億円の補助金採択

2024年9月20日 (金)

産業・一般宇宙往還を可能とする輸送システム開発を目指す将来宇宙輸送システム(東京都中央区)は19日、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野のステージゲート審査に通過し、最大50億円の補助を受けるフェーズ2に採択されたと発表した。

同社は事業を通じて、小型衛星打ち上げのための再使用型宇宙輸送システムの開発・実証を行う。100キロ級の人工衛星打ち上げ用ロケットを開発し、再使用型のアップグレード可能なシステムとする。再使用運用に向けた整備性向上や保険の検討など、事業化に必要な検討事項についても連携企業と共同検討する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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