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JAいるま野、配車計画自動作成システムを導入

2024年9月26日 (木)

サービス・商品パナソニックグループは26日、同社グループのパナソニック カーエレクトロニクス(東京都品川区)が、いるま野農業協同組合(JAいるま野)に、「配車計画自動作成システム DRIVEBOSS」を納入したと発表した。

▲スマホアプリでの動態管理機能(クリックで拡大、出所:パナソニックグループ)

同システムは、AI技術を活用し、配送車両や配送先ごとの条件を考慮した効率的な配車計画を自動で作成するシステムで、土地勘や経験がなくても配送計画が作成できる。また、ドライバーの現在位置や、配送の進ちょくを管理者が確認でき、配送状況を見える化することで効率的な配送に寄与する。

効率的に配送できることでドライバーの労働時間を短縮するとともに、燃油費を低減させることも期待できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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