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テラドローン、AAM2024に登壇

2024年9月26日 (木)

国際Terra Drone(テラドローン、東京都渋谷区)は26日、同社子会社でベルギーに拠点を置く運航管理システム(UTM)プロバイダーのUnifly NV(ユニフライ)とともに、カナダ・モントリオールで9日-12日に開催された、国際民間航空機関(ICAO)が主催する空飛ぶクルマなどの次世代エアモビリティのシンポジウム「AAM 2024」に登壇・出展したと発表した。

▲AAM 2024の様子(出所:Terra Drone)

同シンポジウムは、「次世代エアモビリティ(AAM)の世界的調和と相互運用性における課題や機会」をテーマに、ICAOが主催する初の「空飛ぶクルマ」に特化したイベント。各国の産業界や学界、政府や国際機関の主要関係者が集まり、新しいモビリティに関する概念や基盤など、普及に向けた課題や機会について様々な角度から討議、11日には、Terra Drone執行役員兼Unifly NVのCCO・羽渕毅氏がパネルセッションに登壇した。

世界各国で様々なAAM関連の規制ができている中、同セッションでは、「Innovation Powered by AAM(イノベーションで進化するAAM)」をテーマに、世界のAAM規制と調和しつつ、イノベーションを続ける方法や、AAM市場の発展のために重要な技術のイノベーションなどについて議論が行われた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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