行政・団体米国エネルギー省(DOE)は20日、バッテリー材料の加工、製造、およびリサイクルに関する助成金受給者を発表した。今回の第2弾では、およそ30億ドルが14州での25プロジェクトに拠出され、リチウムやグラファイトなど重要鉱物の採取やリサイクルが対象となる。
施設建設によりおよそ1万2000人の雇用創出が期待されており、米国内のバッテリーサプライチェーン(SC)の強化が目的だ。選ばれた企業にはアルべマールや日系企業が出資するサーバソリューションズが含まれている。
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