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e燃費、EVとハイブリッドの燃費も記録可能に

2024年10月1日 (火)

環境・CSRイード(東京都中野区)は30日、同社が提供するマイカー燃費管理サービス「e燃費」で新たにEV(電気自動車)オーナー向けの電費管理機能を追加したと発表した。同機能は、EVオーナーがマイカーの電費(キロメートル/キロワット時)を記録・管理できるというもの。アプリ版も今後対応予定としている。

EVは、燃料となる電気のつくりかたに多様性があり、自宅に太陽光パネルを設置する、電力会社からCO2フリーの電力を購入するなど、環境負荷に対する個人の選択が反映される。一方、ガソリン価格が高止まりし、EVの選択肢が増えている現在、いち早くハイブリッド車両を選び、乗り継いでいる先進的なe燃費ユーザーは、EVのランニングコストの安さに注目しているという。

今回追加した機能では、電費計算と同時に、1キロメートル走行あたりのコストも算出し、表示する機能も設定。比較のための参考データとしてe燃費のデータベースから現在のガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の1キロメートル走行あたりのコストと比較することもできるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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