
▲新CM、倉庫だけじゃない三菱倉庫」編(出所:三菱倉庫)
サービス・商品三菱倉庫グループ(東京都中央区)は9月30日、同社の存在意義を明確にし、社会課題を解決しながら成長していく方向性を明らかにするため、パーパスを策定したと発表した。
策定したパーパスは「いつもを支える。いつかに挑む。”Supporting Today, Innovating Tomorrow.”」。
「いつもを支える。」は、同社の社会的な存在意義を表現したもの。社員アンケートで多く寄せられた「当たり前の日々を支えている」「安全・安心を提供する」という、同社が物流事業と不動産事業を通じ、社会に提供している価値を示している。
「いつかに挑む。」は、未来に向かって当社が挑戦を続けていく姿勢を示したもの。同社がこれまでの歴史の中で果たしてきた社会価値の創造を、これからも将来に渡って継続するために、挑戦し続ける会社の意思と決意を表現したという。
合わせて、多くの人々に同社の事業(物流・不動産)を知ってもらうため、テレビCMを制作、10月1日より番組内や同社ホームページで視聴可能としている。
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