拠点・施設西濃運輸は1日、東亞合成(東京都港区)の名古屋市港区にある物流施設内に「名古屋物流倉庫」を開設した。
東亞合成が名古屋市内の工場に新設した物流施設の一部を賃借し、西濃運輸が名古屋物流倉庫として営業倉庫を開設したもの。同社は同倉庫で庫内業務を一括して受託し、ワンストップでのロジスティクスサービスを提供するとしている。
同施設は名古屋高速道路東海線・船見インターチェンジの近隣に位置し、名古屋港にもアクセスしやすい立地にあるため、輸出入の物流拠点としての活用も期待されている。
延床面積:4万8062平方メートル
賃借部分:1階・2階、4階の一部(1万3122平方メートル)
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