ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

西濃運輸、東亞合成の名古屋拠点内に新倉庫開設

2024年10月1日 (火)

▲名古屋市港区にある東亞合成の物流施設(出所:西濃運輸)

拠点・施設西濃運輸は1日、東亞合成(東京都港区)の名古屋市港区にある物流施設内に「名古屋物流倉庫」を開設した。

東亞合成が名古屋市内の工場に新設した物流施設の一部を賃借し、西濃運輸が名古屋物流倉庫として営業倉庫を開設したもの。同社は同倉庫で庫内業務を一括して受託し、ワンストップでのロジスティクスサービスを提供するとしている。

同施設は名古屋高速道路東海線・船見インターチェンジの近隣に位置し、名古屋港にもアクセスしやすい立地にあるため、輸出入の物流拠点としての活用も期待されている。

「名古屋物流倉庫」概要
所在地:愛知県名古屋市港区船見町1-42
延床面積:4万8062平方メートル
賃借部分:1階・2階、4階の一部(1万3122平方メートル)

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com