財務・人事海運・物流プラットフォーム開発のスタートアップ企業Logipeace(ロジピース、シンガポール)は2日、ジェネシア・ベンチャーズをリード投資家として、九州オープンイノベーション2号投資事業、ひょうご神戸スタートアップファンドから100万シンガポールドル(1.1億円)を調達したと発表した。
同社は、海運従事者向けコミュニケーションプラットフォーム「Shipeace」(シッピース)を開発。同プラットフォームは、社内外で関わる人々がどのデバイスでも状況を確認し、情報共有またはアップデートでき、一つのプラットフォーム上で送信や登録が可能。紙ベースで実施しているチェックリストも、プラットフォーム上で管理できるため、サステナブルになるだけでなく上司への承認依頼もスムーズに行えるもの。
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