認証・表彰キムラユニティーはこのほど、9月17日に厚生労働大臣より「えるぼし認定」を受けたと発表した。
同社の正社員に占める女性比率は19.3%で、直近の事業年度において、雇用管理区分ごとにそれぞれ女性労働者の平均勤続年数が男性労働者の平均勤続年数の7割以上。また、直近の事業年度における労働者一人当たりの各月ごとの時間外労働と休日労働の合計時間数が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満である点などが評価された。
えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出などを行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良である企業を認定するもの。「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目の認定基準のうち、基準を満たした数に応じて3段階で評価される。
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