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東海クラリオン、岐阜・海津で次世代モビリティーWS

2024年10月8日 (火)

イベント後のせ自動運転システム「YADOCAR-i(ヤドカリ)ドライブ」を開発する、東海クラリオン(愛知県名古屋市)7日は、岐阜県海津市と自動運転、ドローン、AI(人工知能)などの未来技術に関するワークショップを開催すると発表した。10月19日、羽根谷だんだん公園で開催。

同ワークショップでは、参加者はYADOCAR-iドライブの自動運転の乗車体験が可能で、自動運転に期待することや、観光や賑わいづくりにおける自動運転技術を活用したまちづくりの推進を図る。

同社と海津市は、2023年に自動運転技術の活用に関する協定を締結しており、観光地での近距離移動で自動運転の実証運行を実施し、将来的には公共交通への活用を目指す。一例として、今年度から水晶の湯-月見の森-キャンプ場の区間の実証運行を行い、自動運転技術を活用した月見の森エリアの周遊観光の検討を行っている。

■ワークショップの概要
日時:10月19日 16時-18時
会場:羽根谷だんだん公園内(雨天時: 砂防ふれあいセンター)
内容:【第1部】自動運転(レベル2)乗車体験、月見の森駐車場-羽根谷だんだん公園キャンプ場間での自動運転乗車体験【第2部】ワークショップ「自動運転を活用したまちづくり」、焚火を囲み、リラックスした雰囲気で未来技術について意見交換
定員: 20人
募集期間: 10月1日-17日

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LOGISTICS TODAY編集部
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