イベント北九州はこのほど、門司港レトロ西海岸地区で整備を進めていた旧大連航路上屋を7月19日から供用開始すると発表した。
旧大連航路上屋は、往時の国際貿易港・門司の反映を象徴する近代遺産であるとして、一帯を休憩・展望施設としてにぎわい作りに役立てる目的で、市が12億円を投じ、2006年度から整備事業を進めていた。
7月19日のオープニングイベントでは、客船「飛鳥2」が寄港するほか、大連航路や欧州航路など、国際旅客ターミナルとして賑わった当時の客船・街並みの写真を展示する。
イベント北九州はこのほど、門司港レトロ西海岸地区で整備を進めていた旧大連航路上屋を7月19日から供用開始すると発表した。
旧大連航路上屋は、往時の国際貿易港・門司の反映を象徴する近代遺産であるとして、一帯を休憩・展望施設としてにぎわい作りに役立てる目的で、市が12億円を投じ、2006年度から整備事業を進めていた。
7月19日のオープニングイベントでは、客船「飛鳥2」が寄港するほか、大連航路や欧州航路など、国際旅客ターミナルとして賑わった当時の客船・街並みの写真を展示する。
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