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鶴丸海運、ひびきCT背後地で新倉庫竣工

2013年9月18日 (水)

ロジスティクス北九州市は18日、同市に本社を置く鶴丸海運が、ひびきコンテナターミナルの直背後地で建設を進めていた物流倉庫が竣工したと発表した。

同施設は、鶴丸海運が新たな物流拠点として建設したもので、市では「今回の物流倉庫稼動で、ひびきコンテナターミナルの物流環境整備がまた一歩前進し、同ターミナルの更なる利用促進に寄与する」と期待している。

■物流倉庫の概要
施設名称:ひびき物流センター
所在地:北九州市若松区響町三丁目1番35
竣工日:2013年9月4日
敷地面積:1万5740平方メートル
倉庫面積:3727.5平方メートル(低床倉庫1739.5平方メートル、高床倉庫1988平方メートル)
倉庫寸法:横幅106.5m、奥行35m、高さ7.7m
事業費:6億円
構造:鉄骨造平屋建