調査・データイオン(千葉市美浜区)は9日、2025年2月期(中間期)の決算資料を公開した。
同資料によると、当期の営業収益は4兆9994億円(前年中間期比プラス6.1%)、営業利益は986億円(同マイナス16.2%)、経常利益は898億円(同マイナス19.7%)。純利益は233億円と、前年比で76.5%減となった。
中間期実績のコスト面での進捗状況は、電気代の上昇が前年同期差マイナス6億円、グループ物流費への影響が前年同期差プラス19億円、賃金上昇が前年同期差プラス285億円。24年度連結業績への影響は、電気代の上昇が前期差プラス100億円、グループ物流費への影響が前期差プラス40億円、賃金上昇が前期差プラス650億円と見込む。
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