サービス・商品情報通信業のイクシス(川崎市幸区)は10日、同日付で、「降雪地向けDXソリューション」をリリースしたと発表した。
同ソリューションは、同社が提供する既存のインフラDX(デジタルトランスフォーメーション)技術を降雪地向けに一部カスタマイズ開発をしてトータルソリューション化したもので、除雪作業や道路の維持管理、冬季の工事現場など活用できる。
「お天気予報ライト(GENBA-Monitor)」では、現場の1時間後の天気予報をライトの色で表示できるので、天気予報をこまめに確認できない現場作業時でも、手軽に天気の予測と周知が行える。また、「AI積雪検知(GENBA-Monitor)」では、カメラ映像をもとに、積雪量をAI(人工知能)検知でき、検知後は管理者へ瞬時にアラート通知が行われ、点検作業の人的コスト削減が可能だ。
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