行政・団体国土交通省はマツダE&Tからリコールの届け出があったと発表した。対象車は2024年1月26日-6年4月6日に製造した「フレア ワゴン」で、台数は9台。
後席シートベルトが製造時に左右の組付けが誤っているものがある。そのため、車両の傾きを感知するセンサが正しく作動しないおそれがある。改善措置として、全車両の後席シートベルトを点検し、左右が誤って組付けられている場合は正規位置に組み直しをする。
また、スズキ「スペーシア」の99台についても、リコールの届け出があった。
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