ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

カワサキ、新倉庫稼働で賃貸・倉庫事業が安定

2024年10月16日 (水)

財務・人事カワサキが11日に発表した2024年8月期決算は、売上高が21億8200万円で前年同期比24.9%増加、営業利益は4億200万円で前年同期比41.7%増加した。さらに、最終利益は2億9300万円となり、前年同期比43.1%と大幅にな増収増益となった。

賃貸・倉庫事業全体では、新倉庫が引き続き高い稼働率を維持していることが好調な結果に繋がった。物流以外のセグメントでは、特に大型施設「カワサキテクノプラザ」と「カワサキ貝塚テクノプラザ」が成長を支えており、業績に貢献した。

25年8月期の業績見通しについて、売上高は1.8%増の22億2200万円、営業利益が12.1%増の4億5100万円、最終利益が0.2%増の2億9400万円と見込んでいる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com