国際マン・トラック&バス(ドイツ)は15日、同社初の大型EV(電気自動車)トラック「eTGX」の納入を開始したと発表した。最初の納入先は、自動車部品メーカーのドレクスルマイヤー(同)。
eTGXは、1回の充電で最大500キロの走行が可能。ドレクスルマイヤーは車体を自社では購入せず、商用車レンタル会社であるビジネスフリートサービス(BFS)が購入し、物流会社のスペディション・エルフレインがトラックを運用し輸送を行う。

▲「eTGX」(出所:マン・トラック&バス)
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