ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マルマエ、出水市の新工場計画を先送り

2024年10月17日 (木)

財務・人事半導体や真空パーツのメーカーであるマルマエは11日、2026年8月期を最終年度とする中期事業計画を見直し、出水事業所(鹿児島県出水市)の新工場計画を先送りすることを発表した。

当初予想に反し、想定外の在庫調整で受注停滞が長引いた。市場は回復中で、在庫調整も進展し受注は再成長中も、26年8月期には売上高140億円の設備投資と人材採用・育成が間に合わない見通しであることから、期間中の新工場計画を先送りするとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com