ロジスティクスルフトハンザカーゴは15日、持続可能な輸送ソリューションを推進するため、さまざまな国際的な会議やパートナーシップに参加すると発表した。
まず、10月23日から24日にかけてウィーン空港で開催されるフライファルマに出展し、医薬品輸送の専門知識を展示する。同社は、医薬品の空輸における高感度な輸送技術と、ルフトハンザグループの旅客機の貨物室を活用した柔軟な輸送ソリューションを強調する予定。
さらに、同社は10月22日から24日にバルセロナで開催されるMROヨーロッパにも出展し、短納期のカスタマイズされた輸送サービスについて紹介する。また、ルフトハンザカーゴは、スマートフレイトセンターコミュニティに新たに加盟し、二酸化炭素排出量の削減に向けた取り組みをさらに強化することを表明した。
この他、eコマース分野における新たな取り組みとして、CBカスタムブローカーとの協力により、通関書類の自動生成を実現し、税関手続きの透明性を高めるとした。
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