国交省が運輸業安全シンポジウム、11/19

行政・団体国土交通省は17日、11月19日に「運輸事業の安全に関するシンポジウム2024 ～輸送の安全を支える人々、たゆまぬ努力～」を開催することを発表した。

国交省は運輸事業者の輸送の安全確保に関する意識の向上を図り、取組を推進する場として、また運輸安全マネジメント制度の一層の浸透・定着に向けた取組の一環として、2006年度より「運輸事業の安全に関するシンポジウム」を開催している。

本年度は「輸送の安全を支える人々、たゆまぬ努力」をテーマに、輸送の安全の確保に携わる方々にスポットを当てながら、安全の確保には相応の努力や労力が必要であることを再認識し、その価値や安全意識の重要性について考える。8.12連絡会事務局長の美谷島邦子氏や関西大学名誉教授の安部誠治氏が登壇するほか「輸送の安全を支える人々の取組」として業界各社の参加者がパネルディスカッションを行う予定だ。

本シンポジウムはYoutubeでのオンライン配信。聴講には申込が必要となる。
11月19日の13時から開催。

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LOGISTICS TODAY編集部
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