ロジスティクスSBSネクサード(東京都新宿区)は9日、危険物保管サービスを紹介する「中東情勢に備えるナフサ由来製品の保管ソリューション」を自社ウェブサイトに掲載したと発表した。中東情勢の不安定化によるナフサ調達リスクの高まりを背景に、石油化学関連製品の安定供給を支援する。
ナフサはエチレンやプロピレンなどの石油化学製品の主要原料だが、揮発性や引火性が高く、保管には高度な安全対策と法令順守が求められる。化学品需要の増加やサプライチェーンの複雑化が進むなか、安全かつ効率的な危険物保管インフラの重要性が高まっている。
同社は、危険物に対応した保管機能に加え、輸送や在庫管理、国際物流などを組み合わせた総合物流サービスを提供。調達から生産、販売、回収までを一体的に支援することで、石油化学業界をはじめとする幅広い産業分野のサプライチェーン強靱化に寄与する。
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