拠点・施設西濃運輸は9日、ロジスティクス事業の拡大と物流機能強化を目的に、東京都八王子市に「八王子支店物流倉庫」を開設すると発表した。物流施設「LOGI PLACE八王子」の1階、2階、4階を賃借し、倉庫面積は7120平方メートル。東京湾岸部に加え、東京内陸部の物流機能を強化することで、東京都全域をカバーする物流ネットワークの構築を進める。

▲八王子支店物流倉庫の外観(出所:西濃運輸)
同施設は八王子支店から3キロの場所に位置し、保管から輸配送までを一体提供する「ロジ・トランス機能」を発揮できる。中央自動車道・八王子インターチェンジに隣接し、圏央道にも近いことから、首都圏だけでなく中部、関西方面への広域輸送拠点としての活用も見込む。
また、内陸部立地のため津波や高潮による浸水リスクが低く、災害時の物流機能維持や早期復旧に寄与するBCP対策拠点としても期待される。セイノーグループは「ロジのセイノー」実現に向け、物流拠点網の拡充を進めている。
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