ロジスティクスC.H.ロビンソン(アメリカ)は17日、今年の同社のドロップトレーラー事業が9億ドル規模となり50万台の輸送量を達成したことを発表した。
ドロップトレーラーは、トラックのトレーラーを特定の場所に一時的に放置し別のトラックが回収するサービス。同社はこのサービスの提供を開始してから25周年を迎え、2800社を超える業者が利用している。
同社のドロップトレーラー担当副社長アダム・マクドノー氏はこれについて、同社の幅広い運送ネットワークがドロップトレーラープログラムを柔軟にカスタマイズして対応できるため、より多くの場所でより多くのオプションを提供できるためだと語った。
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