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CHロビンソン、トレーラー運用PGに新AMS導入

2025年10月14日 (火)

サービス・商品CHロビンソン(米国)は13日、同社の「Drop Trailer Plus」(ドロップ・トレーラー・プラス)プログラムにアセットマネジメントシステム(AMS)を導入したと発表した。GPS技術とリアルタイムの運用・在庫データを統合した新システムにより、同社が保有・管理する数千台のトレーラーをインテリジェントな資産群へと変革し、運用効率と可視性の向上を実現する。さらに同社のAI(人工知能)搭載グローバル荷主プラットフォーム「Navisphere」(ナビスフィア)と連携することで、より迅速かつコスト効率の高い意思決定を可能にする。

ドロップ・トレーラー・プラスは年間80万件以上の出荷、1日1万台超のトレーラーを運用する米国最大級のプログラム。今回の新AMSの導入により、トレーラー可用性の向上や滞留時間の削減、盗難防止、パフォーマンス分析など、さまざまな改善効果が見込まれる。さらにルーティング最適化、コスト削減、迅速な意思決定を支援。従来、手作業のスプレッドシートで管理されていたドロップトレーラープログラムを、リアルタイムで管理可能な統合プラットフォームへと進化させる。

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