行政・団体国土交通省は18日、国道470号能越自動車道・のと里山海道において、冬期走行の安全性確保のため集中工事を行うと発表した。
能越自動車道・のと里山海道(のと三井インターチェンジ(IC)-徳田大津IC)は、応急的な復旧を終えたばかりで、カーブや勾配が急な箇所がある。冬期を迎えるにあたり、走行の安全性を高めるため、大規模被災箇所28か所を中心に、カーブや勾配を緩やかにする集中工事を実施。工事中は、夜間通行止めなどの通行規制を行う。
夜間通行止めになるのは、のと三井IC-穴水ICが11月下旬から12月上旬。穴水IC-徳田大津ICが11月上旬-12月上旬。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com