ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アスエネ、シンガポール脱炭素化へ政府支援

2024年10月22日 (火)

環境・CSRCO2排出量可視化クラウドサービス「アスエネ」を運営するアスエネ(東京都港区)は22日、同社のシンガポール現地法人であるAsuene APAC(シンガポール)が、官民イニシアチブであるシンガポール独自の排出原単位データベース「SEFR」の第一弾が10月4日に発表され、オフィシャルパートナーに選出されたと発表した。

SEFRはシンガポール通商産業省、持続可能性環境省、企業庁、SBF財団などが後援する取り組みで、CO2排出量の見える化、特にScope3の算定精度を上げることを目的としており、同社はシンガポールでの実績とソリューションの信頼性をもとに、国内企業のCO2排出量の算定を推進するための「カーボン・カルキュレーター」というカテゴリーでオフィシャルパートナーに認定された。

SEFRのオフィシャルパートナーに選出されたことで、より精度の高いCO2排出量の見える化を実現するため、「排出原単位のデータベース」利用の促進をリードし、同国におけるより精緻な脱炭素経営を支援する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com