調査・データ総合人材サービスのウィルオブ・ワーク(東京都新宿区)は21日、「職種に対するイメージ調査」の結果を発表した。調査は7月10日から17日にかけ、20代から60代の男女1072人を対象に行った。
「大変そう」と思われた職種では、最も多かった「介護士・介護支援専門員」(55.3%)に次いで「ドライバー・物流」(44%)が挙がった。これらが「大変そう」と思われる理由は、「テレビのニュースで見た」(41.3%)、「何となくの印象」(37.7%)といった理由が多かった。
また、該当職種に従事している人が身近にいると、その職種の「やりがい」を理解しやすいこともわかった。さらに、「大変そう」と思われる職種と「日頃感謝したい仕事」には相関性があり、33.5%が「ドライバー・物流」の仕事に感謝したいと回答した。
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