拠点・施設プロロジス(東京都千代田区)は24日、茨城県古河市において化粧品やアルコール類などの危険品保管に適したHAZMAT(危険物)倉庫「プロロジスパーク古河6」で、11月20日、21日に三和建設(大阪市淀川区)によるセミナーと見学会を同時開催することを発表した。同施設は12月に完成する。
同施設は、プロロジスが開発を進めている「プロロジス古河プロジェクト フェーズ2」内で建設中のHAZMAT(危険物)倉庫8棟から成る物流施設で、 関東の主要都市や空港、港湾まで約1時間半、関東圏の最も中心部に位置しており、東日本の広域配送に最適な立地。今回の見学会では、危険物・温度管理といった機能倉庫建設のプロである三和建設によるセミナー、隣地で運営中の「プロロジスパーク古河4」内覧会も同時開催する。
見学会およびセミナーは11月20日と21日で、10時30分と14時の各日2回開催される。申し込み締め切りは11月15日17時。