
▲四国村ミウゼアム(出所:カトーレック)
認証・表彰カトーレック(東京都江東区)は25日、企業の芸術文化支援活動の活性化を図る企業メセナ協議会が主催する「メセナアワード2024」で、最高賞「メセナ大賞」を受賞したと発表した。同社が運営する「四国村ミウゼアム」のリニューアル事業が選ばれた。
四国村ミウゼアムは、1976年にカトーレック創業者の故・加藤達雄氏が開設し、江戸から大正時代の建物33棟を展示。2022年に大規模改装が行われ、先人の営みや暮らしぶりの映像化、重要有形民俗文化財を収めた収蔵庫の公開など、地域文化の継承に尽力している点が評価された。
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