イベント東京都は29日、燃料電池商用車の実装に向けた「第三回東京都水素モビリティ・ステーション検討ワーキンググループ」を開催すると発表した。国と連携して、商用水素モビリティの普及拡大及び水素ステーションの整備促進に向け、関係事業者と同ワーキンググループを開催する。開催は11月1日。
都はエネルギーの安定供給の確保や脱炭素化に向けた取り組みとして、都内における水素エネルギーの需要拡大・早期社会実装化を目指しており、大型で走行距離が長い商用車両での水素活用は、運輸部門の脱炭素化と水素利用の拡大に寄与する。
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