公募・入札東京都は19日、都内初の都有地を活用した定置式グリーン水素ステーションの整備および運営事業者の公募を開始した。
同取り組みは、水素エネルギーの需要拡大と早期の社会実装を目指し、2050年にグリーン水素を脱炭素社会実現の柱とする基盤づくりの一環である。事業場所は新宿区の都有地で、敷地面積は2109平方メートル。燃料電池トラックなどへの供給を主な目的とし、グリーン水素の利用を原則とする。事業者の募集は12月19日から2025年1月17日まで実施される。
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