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西新宿の都有地にグリーン水素ステーション

2025年1月27日 (月)

▲水素ステーションイメージ(出所:東京都)

国内東京都は24日、新宿区西新宿に所在する都有地を活用し、グリーン水素を供給する定置式水素ステーションを整備・運営する事業者として、巴商会(東京都大田区)を選定したと発表した。この取り組みは、エネルギーの安定供給と脱炭素化を目指し、水素エネルギーの早期社会実装と需要拡大を促進する。

同事業は、2050年の脱炭素社会の実現に向け、グリーン水素を主要なエネルギー源とする基盤整備の一環として都が推進。都内では初めてとなる都有地を活用した水素ステーションとなる。整備予定地は、新宿区西新宿4にある敷地面積2109平方メートルの土地で、25年秋頃の運営開始を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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