M&A日鉄興和不動産(東京都港区)は10月31日、みずほリース子会社のエムエル・パワー(同)と、FIP制度(Feed-In Premium)を用いたバーチャルPPA契約を締結したと発表した。
本契約では、エムエル・パワーが運営する発電所66か所、計6.3メガワットについて事業認定を新た日取得したうえで、非FIT非化石証書を日鉄興和不動産へ供給する。両社はJ-クレジット取引に関する契約も締結し、エムエル・パワーから3.3メガワット相当のJ-クレジット供給が行われる。これにより、日鉄興和不動産は年間1000万キロワット時を再生可能エネルギー化し、CO2排出量を4500トン削減する見込み。
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