拠点・施設にしてつ台湾現地法人のNNRグローバル・ロジスティクス・台湾は1日、同社初となる物流拠点「桃園ロジスティクスセンター」を開業し、業務を開始したと発表した。
同センターは、台湾の主要施設に近接する好立地に位置し、空港や港湾へのアクセスが容易である。具体的には、桃園空港から6キロ、台北港から17キロ、基隆港から67キロに位置し、さらに半導体企業が集積する新竹サイエンスパークからも6キロと、台湾における主要拠点の1時間圏内にあることが特徴だ。この立地により、同センターは航空・海上輸送のハブとして機能し、迅速な物流サービスの提供が期待されている。
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