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三井物産都市開発、仙台市で物流施設用地取得

2025年3月26日 (水)

拠点・施設三井物産都市開発(東京都港区)は24日、仙台市宮城野区扇町4丁目において物流施設の開発用地を取得したと発表した。完成は2027年3月を予定しており、東北エリアにおける同社2件目の開発案件となる。

計画地は仙台駅から6キロ、仙台東部道路・仙台東インターチェンジ(IC)から2キロ、仙台港から7キロ、JR仙台貨物ターミナル駅から5キロ、仙台空港から17キロに位置しており、陸海空の多様な輸送モードに対応できる好立地である。また、同エリアには物流大手各社の配送拠点が多数集積しており、広域輸送の中継点やラストワンマイルの配送拠点としても機能が期待されている。

同社は敷地面積7191平方メートル、延床面積1万4633平方メートルの4階建施設を26年4月に着工予定としており、今後は三井物産グループの物流ネットワークを活用し、高度化・多様化する物流ニーズに応じたインフラ基盤とソリューションを提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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